これまでとこれからも

インタビュー

政治家(議員)になった動機(きっかけ)は?

前職時代はニューハーフとしてステージで踊り、接客する仕事をしていましたが、華やかな一方、生涯続けることができるのは一握り、かといって再就職を受け入れてくれる企業はごくわずかという問題を抱えていました。踊れなくなっても飲めなくなっても仕事ができるような異業種新規事業の立ち上げに向けて取り組んでいたところ、現職の道議の方から声がかかりました。雇用を創り将来を切り拓く以外にも、社会から変えていくことで誰もが生きやすくなる方法もあるのではないかという考えから、議員を目指すことを決意しました。

政治家(議員)として心掛けているところ

身近な議員でありたいと思っています。就任まもない頃にいただいた「議員っていつも何しているのかわからない」という率直なご意見がとても心に響きました。そこでわたしの日頃の活動を、プライベートなことも含め、SNSやホームページで可視化し、できるだけわかりやすくお伝えするよう心がけています。

政治家として遣り甲斐を感じることは?

いろんな人に会えて、いろんな価値観に触れること、またそこから多くのことを学ぶことにやりがいを感じます。

力を入れている(入れていく)政策は?

最も力をいれているのは人権です。あらゆる人が認められ、活躍できる社会を目指します。

政治家にならなかったら何になりましたか?

宅建の資格を活かして不動産関係の仕事をしていたと思います。

有権者(特に若い方達)へのメッセージをお願いします。

「先生」というよりは「渕上さん」と呼んでいただけると嬉しいです。朝の街頭演説や近所でのお買い物中に見かけたらどうぞお気軽にお声がけください。